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SAEC サエクあまり出回っていないSAEC サエク OPC-Z1の使用感の少ない美品です。OPC-Z1 1mブランド創立30周年を記念した光ケーブル。現在出回っている数が少ない、珍しいものになります。PHILE Web より☆ オーディオ銘機賞2004<ケーブル部門>受賞モデル ☆ ビジュアルグランプリ2004 <ホームシアターアクセサリー部門>受賞モデル[テストレポート]ブランド創立30周年を記念した光ケーブル登場 SAECはデジタル伝送ケーブルの豊富なラインナップ(全14種類)で知られるが、特に光ケーブルに関しては他の追随を許さない。純石英ケーブルを国産でトップをきってに発売したのも同社だし(1986年)、数々の名器やベストセラーを生み出してきたのは周知のとおり。そのSAEC→ランドが、創立30年のアニバーサリーとして投入したのがOPC-Z1だ。このZ1の持ち味はこれまでになかったユニークなケーブル構造と、限界的な仕上げ精度の高さに集約されよう。「ハイパーバンドル(異径多芯)ファイバー」と呼ぶ新構造とは、中心に1本のSIコアがあり、その周りを9本の細いファイバーコアが覆うというものだ。さらにコアの端面はピカピカの鏡面仕上げであり、粒度は何と2万。それでピンとこなければ昔のオーディオテレコのヘッドが粒度4千程度だったのと比べるといい。実はあのOPC-X1と同等であり、ここまで超精密に研磨すれば光学特性のジッターなどないも同じである。ユニバーサルプレーヤーとAVアンプ間で使ってみたが、「とかくS/Nはいいが柔らかで線の細い音」という従来の光ケーブルの常識は吹き飛んでしまった。エッジがナマらず、ディテールがあらゆる音量領域でくずれない。だからどこまでも分解能が鋭く、CDでも5.1のマルチ音声でも、音場が引き締まって逞しいのである。密度もみっちりと濃い。ボーカルやセリフにぐっと肉声的な血の通いを実感させるし、このサウンドの鮮度のよさとバイタリティは下手な同ケーブルを凌駕するものだ。S/N、透明度は最優秀。これだけのクオリティをもちながらハイCPな値づけにしたのは、30周年というサービスの意味もある。ハイサンプリング対応を謳う、はやくも名器の予感だ。text: 林正儀長さ···~1.2m未満
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SAEC サエク
あまり出回っていないSAEC サエク OPC-Z1の使用感の少ない美品です。OPC-Z1 1m
ブランド創立30周年を記念した光ケーブル。
現在出回っている数が少ない、珍しいものになります。
PHILE Web より
☆ オーディオ銘機賞2004<ケーブル部門>受賞モデル
☆ ビジュアルグランプリ2004 <ホームシアターアクセサリー部門>受賞モデル
[テストレポート]
ブランド創立30周年を記念した光ケーブル登場
SAECはデジタル伝送ケーブルの豊富なラインナップ(全14種類)で知られるが、特に光ケーブルに関しては他の追随を許さない。純石英ケーブルを国産でトップをきってに発売したのも同社だし(1986年)、数々の名器やベストセラーを生み出してきたのは周知のとおり。そのSAEC→
ランドが、創立30年のアニバーサリーとして投入したのがOPC-Z1だ。
このZ1の持ち味はこれまでになかったユニークなケーブル構造と、限界的な仕上げ精度の高さに集約されよう。「ハイパーバンドル(異径多芯)ファイバー」と呼ぶ新構造とは、中心に1本のSIコアがあり、その周りを9本の細いファイバーコアが覆うというものだ。さらにコアの端面はピカピカの鏡面仕上げであり、粒度は何と2万。それでピンとこなければ昔のオーディオテレコのヘッドが粒度4千程度だったのと比べるといい。実はあのOPC-X1と同等であり、ここまで超精密に研磨すれば光学特性のジッターなどないも同じである。
ユニバーサルプレーヤーとAVアンプ間で使ってみたが、「とかくS/Nはいいが柔らかで線の細い音」という従来の光ケーブルの常識は吹き飛んでしまった。エッジがナマらず、ディテールがあらゆる音量領域でくずれない。だからどこまでも分解能が鋭く、CDでも5.1のマルチ音声でも、音場が引き締まって逞しいのである。密度もみっちりと濃い。ボーカルやセリフにぐっと肉声的な血の通いを実感させるし、このサウンドの鮮度のよさとバイタリティは下手な同ケーブルを凌駕するものだ。S/N、透明度は最優秀。
これだけのクオリティをもちながらハイCPな値づけにしたのは、30周年というサービスの意味もある。ハイサンプリング対応を謳う、はやくも名器の予感だ。
text: 林正儀
長さ···~1.2m未満
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